<<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.1939:2012年 9月 16日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位                             CRC事務局 *******< 福島原発事故線量モニタデータについてのアンケート調査依頼 >******* CRCの皆様 依頼により下記案内を回覧いたします。 名大 伊藤 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 「日本学術会議 総合工学委員会 原子力事故対応分科会 原発事故による 環境汚染調査に関する検討小委員会」では、東京電力福島第一原子力発電所事故 における住民の被ばく線量、特に初期段階における被ばく線量をできるだけ正確に 評価するためには、事故初期に測定された環境モニタリングデータが重要であると の観点から、「初期被ばく関連データ発掘・収集ワーキンググループ」を設置しま した。このワーキンググループにおいて検討した結果、この事故に関連した環境モ ニタリングを実施した方々に呼びかけて測定データの提供を受け、それらを集約し たデータベースを構築することが、被ばく線量評価において有効であると考えて、 どのようなデータがあるかについてアンケート調査を実施することにいたしました。 このアンケート調査は京大原子炉が協力して進めることにしています。 これまで福島原発事故以降に環境モニタリングの結果をお持ちの方は http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/anzen_kiban/database/ へアクセスしそこからアンケート調査用紙をダウンロードし、 ご記入の上同サイトにあるアドレスへお送りください。 日本学術会議 総合工学委員会 原子力事故対応分科会  原発事故による環境汚染調査に関する検討小委員会 委員長 柴田徳思 tokushi.shibata [at] kek.jp +++++++++++++++++++++++++++++++++++++ =====================================