<<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.1453:2010年 3月18日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位 CRC事務局 宇宙線研支部 **************< PTP/JPSJ統合シンポジウムの参加の呼びかけ >************** From: 北本俊二 日付: 2010年3月18日11:48 件名: PTP/JPSJ統合 シンポジウム To: SAKO Takashi , Shigetaka MORIYAMA , 井岡さん , 伊藤さん , 佐々木さん , 北本俊二 , 千葉 剛 , 粟木久光 領域世話人に皆様 cc。領域副代表 伊藤様 物理学会の 刊行委員長 から PTP/JPSJ統合シンポジウムの参加呼びかけの依頼がありました。 CRC,理論懇、高宇連のメーリングリストに流していただけますでしょうか? 北本 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 領域代表の皆様、 既にご承知かと思いますが、60年あまりの歴史を持ち、ノーベル賞の対象と なった小林・益川論文を始め多くの重要な論文を発信してきたProgress of Theoretical Physics(PTP)は、その刊行を2013年に理論物理学刊行会から 日本物理学会(物理系学術誌刊行センター)に移行することになりました。 物理学会ではこの機会に、Journal of Physical Society of Japan (JPSJ)と 合わせて物理学の全分野において国内外のより多くの優れた研究論文が日本の 雑誌から出版されるよう、刊行体制を強化したいと考えています。 物理学会では移行に向けて、新欧文誌刊行準備委員会を設置し、岡山大学の 年会で下記のシンポジウム「物理学英文誌刊行の新体制」(3月20日午後)を 計画しました。更に5月には、雑誌の性格・分野や名称に関するWeb上のアンケ ート調査を行い物理学各分野からの意見を広く集め、移行後の刊行体制を決定 する参考にする予定です。 領域代表の皆様には、多くの研究者に関心を持ってもらうためインフォーマ ル・ミーティングやその他関連する委員会などにおいて、PTP移行の計画と アンケートの実施について紹介して頂きたくお願いします。、下記のシンポジ ウムについて領域メーリングリスト等で参加を呼びかけて頂ければ幸いです。 ご協力のほど宜しくお願いします。 刊行委員長  瀧川仁 追記:物性委員会、高エネルギー委員会、核物理委員会・原子核談話会総会、 宇宙線・宇宙物理領域懇談会については、既に準備委員会のメンバーが報告 する手配をしています。これら以外の会合についてご協力をお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 学術誌関連シンポジウム 「物理学英文誌刊行の新体制」 3月20日 13:30〜16:55 岡山大学 BX会場 第1部 1.全体説明 25分 奥田雄一 2.高エネルギー実験分野からの提言 15分 鈴木厚人 3.原子核実験分野からの提言 15分 延與秀人 4.素粒子・原子核理論分野からの提言 10分 杉本茂樹 5.物性理論・統計力学分野からの提言 10分 倉本義夫 6.物性実験分野からの提言 10分 家泰弘 7.日本の学術誌のあり方と今後について 15分 浅島誠 休憩 15:10〜15:25分 第2部 一般討論会 15:25〜16:55 テーマ:PTP/JPSJ統合の形態、雑誌の名称、物理学会の学術誌に期待するもの、 要望、提案など −−−−−−−−−−−−−−−−−−− **************** Masashi Takigawa masashi [at] issp.u-tokyo.ac.jp Institute for Solid State Physics University of Tokyo phone/FAX: 81-(0)4-7136-3225 ************************* -- ************************************ * 立教大学理学部 * * 北本俊二 * * 〒171-8501 * * 東京都豊島区西池袋3-34-1 * ************************************ ======================================