<<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.1406：2009年 12月15日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ＣＲＣ会員 各位 ＣＲＣ事務局 宇宙線研支部 *****************＜ 太陽高エネルギー粒子ワークショップ ＞***************** 皆様、(重複して受け取られる方はお許しください。) 以下のように太陽高エネルギー粒子(SEP)の加速・伝搬の基礎過程と、その地球 環境への影響に関するミニ国際ワークショップを計画中です。諸般の事情で連絡 が遅くなって申し訳ありません。申し込みの締め切りは2009年12月24日です。 内容説明: 低迷する太陽活動が話題ですが、落ち着いてSEPの起源とその影響を議論する よい機会であるともいえます。2件のreview講演と1件の招待講演を企画しています。 R. Vainio氏: SEPの加速について理論面からのreview M. Scholer氏: SEPの加速・伝搬について観測面からのreview N. de Simone氏: PAMELA衛星によるSEP観測について 国内参加者の方々にも関連する一般講演の申し込みをお願いいたします。旅費財 源・会場の収容人数に制限がありますので、参加される方はお早めに申し込みを お願いいたします。 なお、1/13の夜に懇親会を予定しています。費用は5000円程度の見込みですが、 そちらへの参加希望の有無についてもお知らせください。 タイトル: Solar Energetic Particles: Origin and Environmental Impacts 「太陽高エネルギー粒子の起源とその地球環境への影響」 日時： 2010年1月12日-14日 会場： 京都大学時計台記念館 共催: 学術創成研究「宇宙天気予報の基礎研究」(代表・柴田一成) 東京工業大学特別教育研究プロジェクト 「２１世紀の地球環境変動を予測する」(代表・丸山茂徳) 基調講演・招待講演(タイトルはいずれも最終調整中) Rami Vainio, Physics of solar energetic particles: Acceleration and Propagation Manfred Scholer, Elemental, isotopic, and charge state composition of Energetic Storm Particle events N. de Simone氏 Study of the solar events of 13 and 14 December 2006 with Pamela detector 申し込み先/問い合わせ先: ryuho [at] geo.titech.ac.jpまでメールにて (terasawa [at] phys.titech.ac.jpにもc.c.をお願いします) 申し込み締め切り: 2009年12月24日 ****************** 切り取り線 ************************* (以下、...の部分は適宜置き換えて下さい。) お名前: ................................ 所属機関名: ................................ 職名または学年:............................. 参加される日: 12・13・14 (不参加の日を消して下さい) 旅費希望の有・無 (必ずしもご希望に沿えないことがあります。 割り当ては世話人団におまかせください) 旅費希望の場合の日程: ...日から...日まで。...泊...日 講演希望の有・無 (有の場合とタイトルと内容説明をお願いします) タイトル:..................................... 著者リスト(連名の場合) ....................... 内容説明(プログラム編成用のため2-3行程度にて。 和文でも英文でも結構です。): ......................................... 発表形態: (口頭発表・ポスター発表・どちらでもよい) ...申し込み件数によっては必ずしもご希望に沿えないことがあります。 懇親会参加希望の有・無 世話人団(五十音順) 天野孝伸(名大)、磯部宏明(京大)、片岡龍峰(東工大)、草野完也(名大)、 柴田一成(京大)、寺沢敏夫(東工大)、宮原ひろ子(東大)、松清修一(九大)、 三好由純(名大) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝