<<<<<<<<<<<<<<<<<<  CRC News No.1352:2009年7月27日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

*******************************< 会  報 >*******************************

CRC会員 各位
                                                     2009年7月27日 
                                         2008年度CRC実行委員長  梶野  文義
                                        CRC事務局 神奈川大学  田村 忠久
                                               tamurt01@kanagawa-u.ac.jp

 「平成20年度 第2回 CRC総会 議事要録」を、お送り致します。

  重要事項がありますので、お読み下さい。

**************< 平成20年度第2回 CRC総会 議事要録 >**************

日時  :2009年3月29日(日)17:45〜19:30
場所  :日本物理学会 第64回年次大会 立教大学 4号館 SH会場
出席者:西嶋恭司、北本俊二、松原豊、竹田敦、村木綏、榊直人、安東正樹、
        吉田龍生、佐々木真人、榎本良治、河田二朗、垣本史雄、小澤俊介、
        黒田和明、南野真容子、山下雅樹、福家英之、林田直明、梶野文義、
        田村忠久、さこ隆志、神田展行、渡邉恭子、水村好貴、荻尾彰一、
        吉越貴紀、関谷洋之、大嶋晃敏、川崎賀也、寺沢敏夫、戎崎俊一、
        宮原ひろ子、吉田健二、鈴木敏一、小林正、野中敏幸、高田淳史、
        伊藤好孝、梶田隆章、小林兼好、中畑雅行、平島洋、増田公明、
        山本常夏、木舟正、滝和也、森山茂栄、有働慈治、日比野欣也、
    瀧田正人、鳥居祥二、以上51名(順不同、敬称略)
書記: 田村忠久

略号:「Q 質問」、「A 応答」、「O 意見」

1.議長選出
  澆気確柑峪瓩実行委員会から推薦され、承認される。

2.報告事項
 2−1.事務局連絡(後述(資料-1)参照、林田直明)
 ・活動報告
 ・CRC選挙。3月23日に公示。3月24日に推薦公募とメール投票用紙配信。
  4月15日投票締切(郵送は当時消印有効、メールは当日深夜24:00)
 ・平成20年度CRC会計収支報告、会計監査報告。
 ・来年度から「会計監査は、書記事務局のCRC会員1名とする」ことが
  実行委員会の協議で決まった。
 ・天文天体物理若手夏の学校について:成果収録のCDがCRC事務局に送ら
  れてきた。平成21年度は15万円を補助することが実行委員会で決まった。
 ・新入会員6名。実行委員会で研究歴等を審議の上、承認された。
    ○南野真容子(みなみの まゆこ)(大阪市大 D3) インドGRAPES-3実験
    ○水村 好貴 (みずむら よしたか)(東海大 D1) CANGAROO実験
    ○本木 大資 (もとき だいすけ)(東海大 D1 )  XMASS実験
    ○河田 二朗 (かわだ じろう)(宇航研 研究員)   気球ECC電子観測SMILE
    ○上野 一樹 (うえの かずき)(京都大 D1)    MeVガンマ気球実験
    ○滝   和也 (たき かずや)(名古屋大 D1)     LHCf実験
 ・退会者6名。実行委員会で承認された。
 ・CRC Newsメール配信は前回の9月総会以降85件。

2−2.研究所報告:
  
 ○宇宙線研(梶田隆章)
  ・人事異動(2008年10月1日以降)
    2008.9.30  須山輝明 特任研究員(理論)転出
    2008.10.1  宮原ひろ子 特任助教(一次線)着任
    2008.11.1  宮川 治  特任助教(重力波)着任
      2009. 2.1  矢吹正教 特任研究員(プロジェクト研究員,佐々木研)着任
      2009. 3.1  安田直樹准教授 数物連携宇宙研究機構教授に転出以降4/1まで
    2009.3.31  林田直明助教定年退職
    2009.3.31  小林孝英(技術職員)再雇用終了
    2009.3.31  浅野雅樹 特任研究員(理論)転出 
    2009.4.1   森正樹教授  立命館大学教授へ転出
    2009.4.1   竹内道久 特任研究員(研究所研究員、理論)着任
    2009.4.1   芝田達伸 野中敏幸 特任研究員(プロジェクト?研究所,TA)   
    2009.4.1   増田正孝 特任研究員(プロジェクト研究員、佐々木研)着任
      2009.4.1   川田和正 特任研究員(チベット)任期終了、学振PDで引き続きICRR.
     2009.4.1   渡辺秀樹 特任研究員(神岡)任期終了、協力研究員で引き続きICRR.
  ・教員公募
    前回のCRC総会で報告した大学内の教員採用可能数再配分で教授1(時限
        なし)が認められた人事について、3月19日に公募開始。公募期間は 6月15日
        まで。分野は「宇宙線の起源や加速・伝播に関連する理論的研究を中心に行
        い、宇宙線研究所内の実験グループと密接な関係を保ち、研究所のメンバー
        と協力して将来の研究所の実験的研究の方向性を示せる方。」。

    応募あるいは推薦をよろしくお願いします。

  ・戸塚洋二先生追悼シンポジウム
    6月9日(火)に追悼シンポジウムを東大の安田講堂で開催。
           宇宙線研、東大共同主催。ICEPP, KEK,物理学会共催。 
  ・暫定評価
    本中期目標期間の宇宙線研究所の暫定評価結果が出た。研究活動の状況は
        「期待される水準を上回る」、研究成果の状況は「期待される水準を大きく
        上回る」との評価。質の向上度は、「大きく改善、向上している、または高
        い質(水準)を維持している 」
  ・共同利用・共同研究拠点への申請について
    共同前回のCRC総会で報告した「共同利用・共同研究拠点」に申請した。
        拠点名は「宇宙線研究拠点」。採択の可否は5月末を目処にわかるとのこと
        。今回の申請にあたり、CRC実行委員会、理論懇、高エネルギー委員会、
        物理学会宇宙線・宇宙物理領域(いずれも代表名)から(と外国から6通)
        サポートレターを頂きました。お礼申しあげます。
   
    所長----運営委員会(研究所の運営一般)
          |
          |----共同利用研究運営委員会
          |    (共同利用・共同研究の実施に関すること)
          |
          |----共同利用研究課題採択委員会
               (共同利用・共同研究の採択と経費配分案の作成)
    
    運営委員会、共同利用研究運営委員会、共同利用研究課題採択委員会に名称
        を変更する。公募案の検討は共同利用研究運営委員会に移す。今回に限り、
        任期は1年間で、次回からは2年間となる。CRC選挙を3週間ほど早くして
        ほしい。
    
 ○STE研(伊藤好孝)
  ・太陽圏環境部門(宇宙線)教授人事
       公募人員 : 教 授 1 名
     所属     : 太陽圏環境部門
      公募分野 : 広い意味での宇宙線実験。
       締め切り : 6月5日(金)
        関係者の方への周知を御願いいたします。
  ・所長人事
      藤井良一現所長は来年度より名古屋大学理事へ転出。所長選考を開始。
        松見豊現副所長が所長事務取扱として暫定の所長業務を行う。
  ・GCOE研究員(H21年度から2年、再応募可)を6名採用した。
    宇宙線関連では三塚岳氏着任予定(宇宙線研より)。
  ・大学間連携事業『超高層大気長期変動の全地球ネットワーク観測・研究』
        特別教育研究経費(研究推進)で平成21年度から6年間。国立極地研究所、
    東北大学、名古屋大学、京都大学、九州大学の5機関の連携で、観測ネット
    ワーク、共通データベースの整備。特任研究員、助教の公募中。
  ・次期研究所特別教育研究経費概算要求
    現特別教育研究経費「ジオスペースのエネルギー輸送過程に関する調査研究
        」の継続計画を要求予定。宇宙線関連としての新規計画としては、メキシコ
        太陽中性子望遠鏡の増強(SciBooNe検出器の移設)、「宇宙線と雲」関連研
        究等、を要求。
  ・共同利用・共同研究拠点への申請について。
  ・暫定評価について。
  
 ○KEK(谷森達)
  ・CRC News No.1310(2009年3月26日付メール)で配信済み。
  ・質問は谷森委員へ。
  
 ○JAXA理学委員会(鳥居祥二)
  ・理学委員会についての質問は委員(梶田、鳥居、寺澤)へ。
  ・委員会報告(大気球、衛星)。
  ・議事/報告(体制WG等)。
  
 ○RCNP(増田公明)
  ・CRC News No.1282(2009年 1月10日付メール)で配信済み。
  
2−3.グループ報告
  
 ○神岡(中畑雅行)
  ・スーパーカミオカンデでは、2008年9月に新電子回路/新オンラインシス
      テムがインストールされた。両システムは順調に稼働している。
  ・新システムでは、ダークノイズも含めて、PMTの全ヒットをデジタル化して取
      り込み、ソフトウェアによってトリガーをかけている。
  ・新たな地下実験室(実験室CおよびD)が昨年度に掘削されたが、本年度は実験
      室の内装工事、実験装置用タンク設置などが行われた。実験室Cでは、XMASS実
      験用の環境放射線遮蔽用水タンク(10m径、10m高さ)が設置された。
  ・XMASS実験は今年の夏/秋にキセノン実験装置本体を建設し、秋には実験開始
      を目指す。
  ・実験室Dには大阪大学のCANDLES実験用の水タンクが設置された。
  ・今年の夏に液体シンチレータ、CaF2結晶の設置が行われ、秋には測定が始まる
      予定。
  
 ○TA(垣本史雄)
  ・大気蛍光望遠鏡3ステーション(2007年11月完成)、
   地表検出器507台(2008年11月敷設完了)にて順調に観測継続中
  ・2009年3月、TAーLINAC設置
  ・日米韓露約100名にて装置運用とデータ解析を行っている
  ・これまでの結果はICRC2009(Lodz)にて発表
  ・2009年度発足(期間5年間)の特別推進研究に採択された
  ・Hybrid Trigger, TALE, 電波観測, 質量組成精密測定などの将来計画を準備検
      討中。

   Q:TALEの時期は? ⇒ A:米国の予算次第。
  
 ○Tibet(瀧田正人)
  ・Tibet-靴禄臘瓦縫如璽深萋醒罅
  ・Tibet-AS+YACおよびTibet-AS+MDについて議論と外部資金申請を行っている。
  ・プロトタイプ地下ミューオン検出器は1年以上正常に動作中。
  ・Tibet-靴老遒留討鰺僂い童積もった系統誤差を、かに星雲からのガンマ線
      解析に反映させた。
  ・前回のCRC総会から2009年度現在まで、国際会議での発表1つ、査読論文1報。
    
   Q:水チェレンコフ本実験の予算は? ⇒ A:5億円程度。
   Q:中国側の大きなプロジェクト提案については?
       ⇒ A:10年後のことなので、参加するかどうかはもう少し先の議論。
  
 ○CANGAROO(吉越貴紀)
  ・発表論文1報、投稿中の論文2報、博士論文2編。
  ・2008年9月から2009年3月まで5天体を観測。
  
   Q:望遠鏡が2台しか稼働していない理由は? 
    ⇒ A:鏡の劣化。キャリブレーションのミューが見えない。
               反射率が初期の半分。
  
 ○重力波(黒田和明)
  ・TAMA/CLIO共同作業の充実により、室温でに極限感度を達成し、現在、低温感
      度達成に向けて準備中。
  ・平成21年度概算要求に施設整備費155億円、5年建設、2年commissioning、
   以後観測経費4.32億円要求。

   Q:概算要求は出るか? ⇒ A:出るが、順位はわからない。
  
2−4.OECDについての報告(戎崎俊一)
    以下のURLに、OECDについての関連資料があります。
    http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/CRC/news/news-1352/CRCnews-1352-01.pdf
    http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/CRC/news/news-1352/CRCnews-1352-02.pdf
    http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/CRC/news/news-1352/CRCnews-1352-03.pdf
  ・天文、高エネルギー、原子核については、すでに提言書あり。
  ・欧州からはASPERA報告が出ている。7つの巨大プログラムを定義している。雛型
   になりそう。
  ・4つWG(サイエンス、リソース、ロードマップ、社会貢献)のメンバーを見ると、
   欧米で仕切る構想か? 
  ・欧米亜からそれぞれ3名。戎崎氏はロードマップWGに参加することになっている。
  ・3〜5億円規模のプロジェクト:日本が参加するプロジェクト(抜けているものが
   あったら、戎崎氏に連絡)
  ・政治的な流れもありそうなので、要注意である。
  ・戎崎:ロードマップをどう書くべきか?

   Q:韓国中国は? ⇒ A:入っている。
  
  ・次の会合は7月。
  
   Q:ロードマップは何年先を見越す?⇒ A:10年くらいか。それも議論の対象。
  
  ・戎崎:ロードマップを書くべきか? 書くとすると何年間について?
  
   O:日本は巻き込まれるべきか? 義務はないはず。慎重にすべき。
  
   Q:天文、高エネルギー等はそれぞれが出した提言書にどれくらい縛られて
         いるか?
          ⇒ A:天文はあまり縛られていない。
  
   Q:どういうスケジュールか? ⇒ A:2年間で結論を出す。今回が1回目。
  
   O:日本が排除されて不利になるプロジェクトがないか監視しておくべき。
  
   Q:各研究領域独自のロードマップとの整合性は? 
        ⇒ A:独自のロードマップはそのままで行くのではないか。
  
   O:出てきたものが何に使われるのかは注意が必要。
  
   Q:情報はCRCに公開してほしい。
             ⇒ A:報告とプロポーザルはHPに置く。
                        公開できない各国の資料は個人的に応じる。

3.審議事項
3−1.将来計画の議論
  ・宇宙線将来計画シンポジウムについて(梶野)
   時期は夏ごろ、宇宙線研と共同開催の意向、開催の仕方
   梶野:4月からの実行委員会と宇宙線研が共同で立案するのがよい
   
  実行委員会での将来計画についての議論
  ・宇宙線研の将来計画に対する考え:
   概算要求は重力波のみ(対海外の状況を考えて早く通したい)。
   将来計画検討委員会を作るとすると、念頭に置くべきプロジェクトが存在
      すべき。
      そのようなプロジェクトが出てくるまで、シンポジウムを繰り返す。
   委員会は、宇宙線以外の委員も含めるべき。
   数年間から10年経っても色褪せないような物理であるべき。
   
   O:次回以降の概算要求には、重力波以降のプロジェクトに順位を付けて出すべき
    (例えばCTAなどがある)。
    
   Q:宇宙線研内での順位付は?⇒ A:やっていない(将来計画検討以降)。
                   プロジェクトが出てくることを待っている。
   
   Q:宇宙線研とは別にCRCで順位付をするということ? ⇒ A:そうすべき。

   O:国際共同とそうでないものがある。来年以降、慎重に考えるべき。
   O:シンポジウムの日時を決めては ⇒ 次期実行委員会
   
  ・「大型プロジェクトの現状と将来」シンポジウムについて
   所長:詳細はわからない。鈴木先生の担当。
   梶野:概要を説明
   所長:学術会議より、4月16日締切の数10億円以上(科研費を超えるもの)の
      プロジェクトについて研究者がどう考えているのかのアンケートがある。
      リストに載せる必要があるので、該当者はアンケートに回答の上提出の
            こと。
      
3−2.その他
  ・次期書記事務局は弘前大学(承認)。
  ・林田直明氏は3月で定年退職されるが、引き続き会計関係を継続担当して
      いただける。

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●(資料-1)
 平成20年度第2回 CRC総会 事務局報告 -(9月の総会以降)-

1.CRC活動
   (1) 9月21日、平成20年度 第2回CRC実行委員会
   (2) 9月22日、平成20年度 第1回CRC総会
   (3)10月29日、平成20年度 第2回CRC実行委員会議事要録配信
   (4)10月29日、平成20年度 第1回CRC総会議事要録配信
   (5)11月12日、平成20年度 第3回CRC実行委員会
   (6)12月15日、会費おしらせ便郵送
   (7)12月19日、平成20年度 第4回CRC実行委員会
   (8)12月20日、平成20年度 第5回CRC実行委員会
   (9) 2月09日、連絡誌速報 31号発行郵送(31通)
  (10) 2月09日、会費おしらせ便郵送
  (11) 3月03日、会員の所属確認メール配信
  (12) 3月23日、CRC選挙公示
  (13) 随 時、CRC News No.1226〜No.1310 配信 (資料2参照)

2.CRC選挙

  ○3月23日(月)  ; CRC選挙公示
  ○3月24日(火)  ; CRC選挙推薦公募と、メール投票用紙配信
  ○選挙中は随時 ; 「投票と推薦」の呼びかけメールと「メール投票用紙」を
                   、配信します。
  ○4月15日(水)  ; 投票締切 (郵送;当日消印有効、メール;当日深夜24:00 )
 
3.平成20年度CRC会計収支報告・会計監査報告 (平成21年3月26日現在)

  収入;   前年度繰入     1,169,318 円
        口座振込会費     245,220
        現金会費          63,000
        貯金利息           1,242
        -----------------------------
         収入合計       1,478,780 円
    ------------------------------------------------
  支出;   弔電等                  18,038 円
             委員会旅費              118,760
                連絡誌郵送(31通x2回)     14,880
                事務経費 (郵送、用紙等)  32,438
                若手夏の学校へ寄付      150,000
           -------------------------------------
        支出合計                334,116 円
    ------------------------------------------------
  収支残高 (収入合計 - 支出合計)    1,144,664 円
    ------------------------------------------------

    ◎上記の通り、適正に処理されていることを認めます。
                          平成21年3月28日
     会計監査   村木 綏    山本常夏
         ------------  -----------

    ◎実行委員会で協議の結果、来年度から、
      「会計監査は、書記事務局の CRC会員1名とする」ことが決まった。
 
4.天文天体物理若手夏の学校

   (1)平成20年度若手夏の学校から、CRC補助の礼状と成果集録集のCD(670MB)
      が送られて来た。このCDをご希望の方は、コピーCDを郵送しますので、
      CRC事務局へメールか電話で、お知らせください。

   (2)平成21年度若手夏の学校から、補助要請があったので、実行委員会で協議
      した結果、平成21年度は15万円を補助することになった。

5.新入会員

 ○ 南野 真容子 (みなみの まゆこ) (大阪市立大理 D3)
                         推薦者:荻尾彰一、林 嘉夫
   (研究歴)
   前期博士課程,後期博士課程の3年半、インド・Ooty GRAPES-3 実験に従事
   している。4ヶ月半 Ooty に滞在し、Scintillation Detectorの開発に携わ
   った。現在は主に高エネルギーγ線の研究を行っている。
   日本物理学会発表1回。

  ○ 水村 好貴 (みずむら よしたか) (東海大総合理工 D1 )
                                                推薦者:西嶋恭司、櫛田淳子
     (研究歴)
      修士課程1年次よりCANGAROO実験に参加し、解析方法の改良に努めるとともに
      PKS 2155-304の2008年観測キャンペーンデータの解析を行った。一方でMPPC
   のIACTへの応用を目指して、特性試験を継続中である。これらの成果は、
   今季年次大会において発表。博士課程でもTeVガンマ線の研究を続ける予定。

  ○ 本木 大資 (もとき だいすけ) (東海大総合理工 D1 )
                                                推薦者:西嶋恭司、森山茂栄
     (研究歴)
   修士課程1年次よりXMASS実験に参加し、超低バックグラウンドPMTの開発に
   従事するとともに、モンテカルロシュミレーションを駆使した検出器構造の
   最適化と性能評価を行った。それらの成果は今季年次大会を含め2回の学会
   で発表している。博士課程でも引き続きXMASS実験に参加する。

 ○ 河田 二朗 (かわだ じろう) (宇宙航空研 招聘研究員)
                                                推薦者:柴田 徹、小林 正
     (研究歴)
   名古屋大学で原子核乾板を用いたニュートリノ実験(CHORUS, OPERA)に参加。
   成果は、反ニュートリノ反応によるチャームペンタクォーク生成の研究
   (Nucl. Phys. B 763 (2007) 268-282)。2004年よりエマルションチェン
   バー(ECC)を用いた宇宙線電子の気球観測に参加。2006年から宇宙航空研で
   気球実験の運営とシステム開発に従事。物理学会で口頭発表5回。

 ○ 上野 一樹 (うえの かずき) (京都大理 D1)  推薦者:谷森 達 窪 秀利

     (研究歴)
      修士1年より京大宇宙線グループが推進しているMeVガンマ線探査気球実験
   SMILEに参加、すでに気球実験を行い、現在次期気球実験SMILE2を中心的に
   推進している。物理学会、IEEE、COSPARなどで発表。

 ○ 滝 和也 (たき かずや) (名古屋大STE研 D1)
                        推薦者:伊藤好孝、さこたかし
     (研究歴)
   修士時代からLHCf実験に従事し、フロントカウンターによるバックグラ
   ンド事象の解析を行っている。またSiPM(MPPC)の重イオン照射に
   よる放射線耐性の研究をおこなった。D進学後も引き続きLHCf実験に参
   加。学会発表3回。

 ◎実行委員会で研究歴などを審議の結果、上記6名のCRC入会が承認された。

6.退会者
      ○ 今枝 国之助 (元 岡山理大)
      ○ 石塚 正基   (元 宇宙線研)
      ○ 岡田 葉子   (元 京都大)
      ○ 小西 健陽  (近畿大)
      ○ 辻  勝文  (近畿大)
      ○ 向井 正    (神戸大)

  ◎実行委員会で、上記6名の退会が認められた。

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● (資料2) CRC Newsメール配信 (9月総会以降 85 件 )

○ 委員会報告; 6 件
    10月02日、学術会議素粒子原子核分科会対外的報告書
    10月29日、平成20年度第2回CRC実行委員会議事要録
    10月29日、平成20年度第1回CRC総会議事要録
     1月10日、核物理研究センター運営委員会議事録
     3月24日、CRC総会資料 --STE研報告?
     3月26日、CRC総会資料 ーKEK報告ー

○ 公募案内; 32 件
     9月25日、名大GCOE技術開発特任助教公募
     9月25日、タイ Mahidol大学 ポスドク研究員募集
     9月26日、宇宙線研究所特任研究員公募
    10月03日、KEK・加速器研究施設 教員公募
    10月06日、KEK・加速器研究施設 助教公募
    10月06日、KEK・加速器研究施設 博士研究員公募
    10月10日、東京工業大学・理工・基礎物理准教授公募
    10月22日、Postdoctoral positions for MAGIC and CTA at MPI Physics
    10月22日、マックスプランク物理学研究所 Postdoctral Positions
    10月28日、CERN 日本フェローの募集
    11月04日、東京工業大学・理工・基礎物理 助教公募
    11月06日、KEK・素粒子原子核研究所 助教公募
    11月11日、東北大学・理 GCOE 任期付助教公募
    11月14日、平成21年度東京大学宇宙線研究所共同利用研究の公募
    11月17日、弘前大学大学院理工学研究科 助教公募
    11月18日、国立がんセンター東病院 医学物理士レジデント募集
    11月26日、CERN日本フェローの募集
    11月29日、東京大学宇宙線研究所特任研究員(研究所研究員)公募
    12月10日、名古屋大学GCOE研究員(宇宙線)公募
    12月10日、放射線医学総合研究所博士研究員公募
    12月19日、Double Chooz 実験研究員募集
    12月25日、東京大学物理学専攻助教公募(重力・相対論実験)
     1月06日、(訂正)名古屋大学GCOE研究員(宇宙線)公募
     1月12日、京都大学 博士研究員募集
     1月21日、理研仁科センター 情報処理技術チーム 公募
     1月23日、名古屋大学全学技術センター(太陽地球環境研究所)技術職員公募
     1月26日、筑波大学・数理物質科学研究科・物理学専攻教員公募
     2月16日、任期制研究員(短時間勤務)公募
     3月01日、名古屋大学太陽地球環境研究所教員公募
     3月09日、理化学研究所・准主任研究員公募
     3月19日、東京大学宇宙線研究所教員公募
     3月23日、北里大学大学院医療系研究科嘱託教員公募

○ 研究会案内; 37 件
     9月26日、大阪市大:研究会のおしらせ(再)
    10月06日、KEK・測定器開発室セミナー
    10月14日、理研「マイクロパターンガス検出器研究会」
    10月14日、春の物理学会の招待・企画講演、シンポジウム講演募集
    10月15日、平成20年度共同利用研究成果発表研究会
    10月17日、研究会「初期宇宙と素粒子標準模型を超える物理」
    10月22日、TIPP09のアブストラクト投稿締切り迫る
    10月25日、「ガンマ線バーストで読み解く太古の宇宙」シンポ 
    11月10日、マイクロパターンガス検出器(MPGD)研究会
    11月14日、国際ワークショップ「太陽・宇宙・地球環境変動」
    11月18日、講演会「物理学とがんの放射線治療」
    11月20日、Asian School of Particles, Strings and Cosmology
    11月20日、平成20年度共同利用研究成果発表研究会
    11月30日、国際ワークショップ「太陽・宇宙・地球環境変動」(再)
    12月01日、平成20年度太陽圏シンポジウム−STE研究集会
    12月01日、平成20年度共同利用研究成果発表研究会(再)
    12月02日、理論研究会「初期宇宙と素粒子標準模型を超える物理」
    12月05日、講演会「物理学とがんの放射線治療」(改定版)
    12月09日、第5回MPGD研究会(12/12-13@理研)プログラム案内
    12月15日、名古屋大学GCOE「宇宙基礎原理の探求」ウインタースクール
    12月17日、研究会「電子・陽電子観測と関連する話題」
    12月22日、平成20年度太陽圏シンポジウム−STE研究集会
    12月26日、「Fermiガンマ線宇宙望遠鏡の初期成果」シンポジウム
     1月08日、セミナー:Positron observation by the PAMELA satellite
     1月15日、平成20年度太陽圏シンポジウム−STE研究集会
     1月23日、2009年度名古屋大学太陽地球環境研究所「研究集会」公募
     1月30日、測定器技術関連の国際会議 TIPP09
     2月06日、TIPP09 Lecture Course for Young Students
     2月10日、DAQワークショップ2009
     3月03日、Fermiガンマ線宇宙望遠鏡シンポジウム
     3月04日、高エネルギーガンマ線天体研究会
     3月06日、春の物理学会シンポジウムのお知らせ
     3月06日、理研セミナーのご案内
     3月09日、第3回「すざく」国際会議のご案内
     3月16日、春の物理学会シンポジウムのお知らせ
     3月17日、IPMU Conference, Dark Energy: Lighting Up the Darkness
     3月23日、学術会議シンポジウム開催のお知らせ

○ その他; 10 件
    10月06日、東大数物連携宇宙研究機構の press release
    10月28日、訃報:M. A. Pomerantz博士ご逝去 
    10月28日、IAU(国際天文学連合)の新規会員希望登録について
    11月13日、KEK-PS実験成果のまとめのお願い
    11月29日、日本物理学会第3回若手奨励賞(宇宙線・宇宙物理領域)受賞者発表
    11月29日、CRC会員名簿更新のお知らせ
     2月25日、日本物理学会年次大会の託児室申し込み開始
     3月18日、CRC総会、宇宙線・宇宙物理領域懇談会のご案内
     3月23日、CRC選挙公示
     3月24日、CRC選挙推薦公募
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以上
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