<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.1117:2007年 12月 5日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位 CRC事務局 宇宙線研支部 ************< 「地文台によるサイエンス」シンポジウム -2nd- >************* 皆様 第2回「地文台によるサイエンス」シンポジウム 開催のお知らせ 〜 極限エネルギー宇宙物理から地球科学まで 〜 (2nd circular) 日時:2007年12月8日(土)〜9日(日) 場所:甲南大学 (神戸市東灘区岡本8-9-1) 主旨 「天文台」が地から天を観る観測施設なのに対し、「地文台」は天から地を観る 観測施設である。地文台の役割は「地そのものの研究」にとどまらず、「地を通し た天の研究」におよぶ。このような「地文台」という概念からどのような科学研究 が可能なのかを広い分野の専門家と議論を行なう。 今回は「極限エネルギー粒子天文学」、「大気科学」、「気候と宇宙線」、 「宇宙からのリモートセンシング」をテーマにして開催する。 詳細については、以下のホームページをご覧下さい。 http://www.hep.konan-u.ac.jp/Sympo/chimon2007/ 多くの方の参加をお願いいたします。 興味をお持ちの関係者にもお知らせ頂けると幸いです。 シンポジウム世話人代表:梶野文義(甲南大学理工学部) ======================================