<<<<<<<<<<<<<<<<<< CRC News No.1073:2007年 8月23日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>> CRC会員 各位 CRC事務局 宇宙線研支部 ******< 3rd International Workshop on a Far Detector in Korea for the J-PARC Neutrino Beam >****** CRCの皆様、 本年9月30日(日曜日)午後と10月1日(月曜日)に 東京大学本郷キャンパスの工学部2号館で、3rd International Workshop on a Far Detector in Korea for the J-PARC Neutrino Beam を開催します。ワークショップのホームページは; http://www-rccn.icrr.u-tokyo.ac.jp/workshop/T2KK07/ をご覧ください。 本ワークショップは、J-PARC のニュートリノビームを用いた ニュートリノ振動実験の将来の可能性として、J-PARCのニュートリノ ビームが韓国にも向かっていることから、韓国にも測定器をおいた場合 ニュートリノ実験で可能になる研究について検討することを目的としています。 前2回のワークショップは韓国で開催されましたが、今回は日本側については 日本学術振興会、韓国側はKOSEFのサポートを得、「日韓セミナー」の形で 日本で開催されます。 皆様の積極的なご参加を期待しています。特に皆様の中で、このワークショップ に関連した話題をお持ちの方は世話人までご連絡下さい。なお、上記のサポートを 得ていますので、国内参加者には旅費滞在費をサポートできます。 参加希望の方は会議ホームページで登録の上、旅費滞在費の サポートを希望される場合はなるべく早く宇宙線研究所宇宙ニュートリノ 観測情報融合センター福田蓉子までメイルにてご連絡下さい。 以下旅費サポートのために必要な情報等です。 ------------------------------------------ 旅費補助、交通、他: ○ 参加費用: 無料 (ただし、初日の夜にレセプションを予定しており、             参加者にはアルコール代(金額未定)を当日徴収すること             になると考えています。)   ○ 宿泊/旅費補助について: 今回の研究会について、旅費希望者の方については、学振の日韓セミナーの 経費から支給します(院生でも可)。 申し込み先; yoko [at] icrr.u-tokyo.ac.jp 旅費希望お申込みの際、以下の項目についてお書き下さい。 氏  名: 所属機関: 最寄り駅: 身  分: 旅行日程: 東大での銀行口座登録の有無: *なお、今回のワークショップではホテルの世話をしておりませんので、 ホテルは会議HPなどのホテル情報を参考に各自で予約をお願いします。 ---------------------- 最後に、この研究会に引き続いて、10月2日から4日まで浜松で NNN07 (workshop on Next Generation Nucleon decay and Neutrino detectors 2007) http://www-rccn.icrr.u-tokyo.ac.jp/workshop/NNN07/ が開催されますので、この場を借りてお知らせします。 日韓セミナー日本側世話人 梶田隆章(東大宇宙線研究所) 中村健蔵(KEK) 萩原薫(KEK) ======================================