<<<<<<<<<<<<<<<<<<  ＣＲＣ News No.1071：2007年 8月21日 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

ＣＲＣ会員 各位
                                                 ＣＲＣ事務局  宇宙線研支部

**************＜ 宇宙線研究所将来計画提案会：プログラム案 ＞***************


宇宙線物理学および関連分野の研究者の皆様

先にお知らせしております 「CRC/ICRR合同将来計画シンポジウム」
（8月28-29日）に引き続き、
8月30日に「宇宙線研究所将来計画提案会」を行いますが、
当日のプログラム案ができましたのでお知らせします。

  日  時： 2007年8月30日（木）
  場  所： 東京大学宇宙線研究所　大セミナー室　（東京大学柏キャンパス）

09:30-10:10　 IceCube++ with AURA（吉田滋）
            【25分Talk＋15分質疑討論：以下同様】
10:10-10:50　高エネルギー分解能GeVガンマ線検出器の開発（大曽根聡子）
10:50-11:10　休憩
11:10-11:50　メガトンクラス水チェレンコフ測定器のための開発研究（中畑雅行）
11:50-12:30　ガンマ線観測用大規模チェレンコフ望遠鏡アレイによる国際観測
                                                               （森正樹）
12:30-13:30　昼食休憩
13:30-14:10　液体キセノン宇宙素粒子実験（XMASS実験）（鈴木洋一郎）
14:10-14:50　チベットASγ実験の次期計画(Tibet AS+MD+YAC)：
　           「100TeV領域(10-1000TeV)ガンマ線天文学とKneeエネルギー領域の
　             一次宇宙線化学組成の研究」（瀧田正人）
14:50-15:30　最高エネルギー宇宙線の研究（福島正己）
15:30-15:50　休憩
15:50-16:30　重力波の総合的研究（大橋正健）
16:30-17:10　宇宙線生成核種の高精度分析による宇宙・地球環境の過去・現在
　           ・未来の解明（松崎浩之）

※なお、カッコ内の名前は代表者として申請されている方で、
        プレゼンテーションは別の方になる場合もあります。

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